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家族が自然に片付けられる家とは?散らからない収納動線のつくり方④

「家族が片付ける仕組み」は高さも重要

収納計画では、「取り出しやすさ」だけでなく戻しやすい高さを意識することも大切です。

例えば、お子さまが使うものは、

  • 毎日使うもの → 自分で手が届く高さ
  • おもちゃ → サッとしまえるフタなしボックス
  • 学用品 → 自分で準備や片付けができる位置

に収納することで、「ママ・パパが片付ける家」から「家族みんなで片付ける家」へと変わっていきます。

また、大人が使う収納も同じです。よく使うものは腰から目線の高さに配置し、使用頻度の低いものは高い場所や低い場所へ。こうした工夫によって、出し入れの負担が少なくなり、自然と片付けが続くようになります。

片付く家に特別な収納術は必要ありません。

大切なのは、「面倒だから置いてしまう」を減らし、「使ったら自然と戻せる」仕組みをつくることです。

家づくりやリフォームでは、収納量だけを増やすのではなく、「どこで使い、どこに戻すのか」という生活動線まで考えることで、毎日の暮らしやすさが大きく変わります。

家族みんなが無理なく片付けられる収納計画を取り入れて、スッキリと心地よい住まいを目指してみてはいかがでしょうか。