旗竿地を活かした「コ」の字型の住まい

旗竿地という敷地の特徴を活かして誕生したK様邸。風情ある京町家の佇まいをヒントに、プライバシーを守りながら光と風を取り込める「コ」の字型の住まいをご提案しました。

中庭を住まいの中心に据えることで、住宅地でありながら外からの視線を気にせず、のびやかに暮らせる空間に。中庭から差し込む光と、南から北へ抜ける風が室内を心地よく巡ります。

さらに、薪ストーブや趣味を楽しめる土間空間など、ご夫妻の「好き」を随所に取り入れました。

暮らしやすさに遊びゴコロをプラスする。
自然を感じ、好きなことを愉しみながら、自分たちらしく暮らす。そんな**「FUN TO LIVING ― 暮らしを、もっと愉しく。」**をカタチにした住まいです。

  • 風と光を感じながら、ふたりの時間を愉しむLDK

    「風と光を愉しむ、開放的な吹き抜けLDK」

    ふたりの時間を愉しむ吹き抜けのLDKは、梁をあらわしにし、キャットウォークを設けることで、縦への広がりを感じる開放的な空間に。

    南側の高窓をはじめ、さまざまな方向から自然光を取り込み、南から北へ風が抜けるように計画しました。光と風が家の中をゆるやかに巡り、心地よい空気を感じながら暮らせる住まいです。

    さらに、吹き抜けを介して1階と2階をつなげることで、家全体に一体感を。閉じられた空間になりがちな書斎も吹き抜けに面して配置し、家族の気配を感じながら、それぞれの時間を過ごせるようにしました。

    「とても素敵な空間になりました」と奥様。
    風と光、そして家族のつながりを大切にした、心地よいLDKです。

  • 炎のある暮らしを、住まいのデザインに

    薪ストーブと暮らしの動線にこだわった住まい

    存在感のある薪ストーブは、吹き抜けのある空間にぴったり。暖房としての機能はもちろん、炎の揺らめきやデザイン性の高さも魅力のひとつです。

    家事動線は、キッチンから洗面室、脱衣室、浴室までを一直線につなげた、シンプルで使いやすいプランに。さらに洗面室からは、扉一枚で外の物干し場へアクセスできるようにしました。

    片流れ屋根が連続するシャープな外観には、薪ストーブの煙突がアクセントに。機能から生まれた煙突までも住まいの意匠として取り込むことで、個性的な外観をつくり上げています。