ブログ・ケーエムクラブ
『サドル&バルブ』
※過去記事
久しぶりの齋藤自転車店
チョットの間だけお付き合いください!
※趣味性が強すぎて反省していますが・・・
・・・・・でも突き進みます!
・・・の前に・・・
最近の『ブレイン君』
ZOOM・・・UP!!
■いきなり鼻を齋藤の顔に突き付けてきたので制止する~!
※顔の白髪が多くなってきた『イケメン ブレイン君』
ビックリしたので・・・・
『ダメヨ ダメダメ』・・・とつい・・・ (もう古いか?)
すると・・・・
■反省する『ブレイン君』・・・『元気がない』
でも・・・『カワイイナ~』
溺愛する齋藤でした! (怒ってごめんなさい!)
さて『齋藤自転車店』
今回は『サドル&バルブ』
※バルブとは・・・タイヤに空気を入れる口の部分
サドルからご紹介します!
サドル①
■スプリットサドル:一般的な『ロードレーサー』用のサドル
もう一枚
■非常に『薄い』です:マウンテンバイクに取り付けています
自転車を始めたころは、この薄くて硬いサドルに慣れず
お尻が痛い日々が続きました!
※自転車用の『パッド入りパンツ』を必ずはいています!
その形状はぺダリングしやすいように薄く
シャープになっているのだ!
サドル②
■チネリ用:クラッシックタイプ(1980年代製造)
■全体的に肉厚で『ロングライド』に適している
※チョット『ぽっちゃり』Type
確かに長距離は楽ですが『パッド入りパンツ』をはいていると
さほど差がないような感じがします。
このサドルは、チネリのデザインに合わせた形状を選択
『クラッシックにはクラッシックを・・・』 かな
お気に入りです!&カッコイイ
サドル③
■トライアスロンサドル:キャノンデール用
さらに・・・
■サーベロ用トライアスロンサドル
※このサドルは軽量化を図るため、フレームに取り付ける
レールが『カーボン』で出来ているのだ!
■サドル前方が『肉厚』に
空気抵抗から逃れるために、水平に近い『前傾姿勢』で
ぺダリングするため、体重がかかる前方を肉厚にすることにより
体への負担を少なくしているのだ!
サドル④
■カットアウトサドル:中心部にスリットが入っているのだ!
サドルに当たる『体の中心部』の負担を軽減します
※小股の痛みを軽減します
■ハッキリと『スリット』が入っているのが分かります
股に痛みを感じ・・・でも・・・どうしても
『スリムなカッコイイサドルに』という方にお勧めです!
次は・・・『バルブ』
バルブ①
コチラ
↓
■英式バルブ:日本人にはおなじみの『バルブ』
日本に自転車が英国から入ってきたため
『標準仕様』となったのだ!
■サイクルベースあさひHPより:バルブ断面図
このタイプのバルブは、高い空気圧を入れることは出来ず
また、入れた後の空気の微調整もできません!
バルブ②
■米式バルブ:バルブの軸が『太い』
■主に『マウンテンバイク』に使用
■サイクルベースあさひHPより:断面図
オートバイや車と同じバルブ形式のため、ガソリンスタンドでも
空気入れは可能なのだ!
構造が簡単なため、空気漏れも少ないのだ!
バルブ③
■仏式バルブ:バルブの軸が細い
■ロードバイクにはほぼ100%採用
■サイクルベースあさひHPより:断面図
高い空気圧に耐えることが出来、空気を入れた後でも
空気圧の微調整が可能!
自転車の世界って
『実に奥が深い』
と思いませんか?
まだまだ強引に続けるよ『齋藤自転車店』
興味のある方は
KMサイクリング部の部長『齋藤』まで・・
それでは
次回を乞うご期待!!!!