ブログ・ケーエムクラブ
チネリ計画 2
※過去記事
『チネリ計画』
この計画の始まりは 『デルタブレーキ』 と
前回お話しましたが、もう一つ重要なことがあります。
それは
私が集めたパーツを組上げてくれる人がいるかどうか・・・・・
重大問題です!!
実は、最初に買った自転車店に相談を持ちかけましたが、
古いパーツを使って組むことはできない(保障できない)と言われたのです。
当たり前ですよね!
半ばあきらめかけていましたが、
知り合いに
「作新学院のそばの自転車屋、気さくな感じでよかったから行ってみたら?」
の一言で、早速行ってみることに・・・・・ (ワラをもつかむ思いで)
店構えはチョット敷居が高そうー なぜなら
オーナーは 『宇都宮ブリッツェン』 のメカニックだったからです。
■お店:ビチ★ステンレ HPより
↑ 針ヶ谷 オーナー
※ビチ:イタリア語 『チャリ』の意味 ステンレは『星』
初対面なのに、思い切って相談を持ちかけたら
「いいよ! 自分もいい経験になるから」
と快く引き受けてくれたのです。 (以外にあっさり!!)
この日に 『チネリ スーパーコルサ』 のフレームを注文し、
チネリ計画が始まったのです。 (この時から1年以上掛かるとは・・・・・)
チョット話が長くなりましたね。
パーツの紹介に入ります。(急展開です!!)
コチラ
↓
◎ハンドルを取り付ける 『ステム』
チネリ製:ピカールで磨きました
■サドル:チネリ製
※古いので少々シミが・・・
↑ブレーキレバー:アルミ製(小さな穴が開いています) ↑Wレバー:変速レバーです
◎どちらも カンパニョーロ製
↑ペダル:カンパニョーロ製
※世界一美しいと言われた
『クローチェダウネ』
イタリアの峠の名前らしい
実際、本当に美しいです!!
上:クランク:カンパニョーロ
下:フリー:レジナ製 変速ギア(後輪部)製(ペダル部)
そして・・・・・・・
◎空気抵抗を考えた
エアロボトル:カンパニョーロ製
※走行時に水を補給します
一気にご紹介しましたが、(実はまだあります)
この辺でパーツは終わりにします。(マニアックすぎて、面白くないですよね!!)
次回は、全貌を明らかにします。
乞うご期待!!