深い軒と緩やかな屋根勾配がつくる、シャープで落ち着いた佇まい。外壁には塗り壁、軒裏には木目調の素材を採用し、シンプルな外観に自然のぬくもりを添えました。
南面にはリビングとつながる広々としたウッドデッキを設け、室内と庭をゆるやかにつなぐことで、四季の風や光を身近に感じられる住まいに。
外観から室内、そして庭まで、一つひとつの素材とデザインにこだわった、心地よく暮らせる平屋です。

深い軒の出と塗り壁仕上げが印象的な、落ち着きのある外観。
屋根勾配をあえて緩やかにすることで、水平ラインを強調したシャープなフォルムに仕上げました。
サッシにはYKK APの木目調「APW 330」を採用し、シンプルな外観に木のぬくもりをプラス。
外壁はAICA「ジョリパット」の水墨仕上げ。
左官ならではの豊かな表情が、光の当たり方や時間帯によって異なる陰影を生み出します。
素材の質感と細部のデザインにこだわり、自然に馴染みながらも凛とした佇まいをつくり上げています。

軒裏には木目調の不燃材を採用し、外観に木のぬくもりをプラス。深い軒のラインと相まって、シンプルでシャー
な外観にやさしい表情を添えています。
南面いっぱいに広がるウッドデッキは、リサイクル素材を使用した樹脂デッキを採用。耐久性やメンテナンス性に
配慮しながら、リビングと庭をゆるやかにつなぐ、もうひとつの暮らしの場所として計画しました。
室内からそのまま外へ出て、風を感じたり、庭を眺めたり。家の中だけでなく、外の空間まで心地よく愉しめる住
いです。

室内の壁には、天然素材の塗り壁「ダイヤトーマス」を採用し、心地よい空気環境に配慮。床にはアンティーク
「ボルドーパイン」21mmの無垢材を使用し、温かみのある空間に仕上げました。
キッチンはクリナップ「STEDIA」のオールステンレス仕様。素材の質感と機能性にこだわった、シンプルで美しい
まいです。

リビングから北へ延びる廊下には、周囲の景色を取り込む窓を配置。
廊下を歩くたびに、窓越しの借景を愉しめるように計画しました。

造作洗面には、モルタルのような質感が魅力の「モルティエ」仕上げを採用。シンプルで洗練された佇まいが、空
に落ち着いた雰囲気を与えています。

ご主人の書斎には、コミックスをたっぷり収納できるよう、天井までの造作棚とカウンターを設置。好きなものに
まれながら、読書や趣味の時間を思い切り愉しめる空間です。

薪ストーブには「HETA(ヒタ)Ambition(アンビション)」を採用。美しい炎を眺めながら、寒い冬も暖かく心地よく過ごせる、暮らしの中心となる一台です。
基本情報
- エリア
- 茨城県城里町
- 家族構成
- 夫婦2人+子供2人
- 延床面積
- 136.42㎡(41.26坪)
- 敷地面積
- 758.07㎡(229.31坪)
