ブログ・ケーエムクラブ
薪割 ~次のシーズンに向けて~
※私は既に割れたものを現在は購入しています(パワー不足)
この薪割も薪ストーブ生活の醍醐味の一つと
考えるオーナーが多いようです
KMハウスの笹原先輩もその一人
沿道で伐採している業者を見つけては声掛けし
売っていただく業者を紹介してもらっているようです。
今ではすっかり顔なじみになり、直接電話で在庫状況を
確認出来るまでに・・・・・素晴らしい!!
その笹原先輩の薪ストーブライフを今回はご紹介したいと思います
トラックで業者の所へ取りに行き、写真のように積み込んで
もらえます
※水分を含んだ原木の為、台に乗せる作業が一番大変らしい(腰注意!!)
注)乾燥してしまうと割る作業が大変になります
切断作業にエンジン式チェーンソー(RYOBI製)を使います
出来ればガイドバー(チェーンの長さ)の長さは40㎝以上がお勧め
※電気では馬力不足でこの量はこなせません
この日の予定の量を切断したら次の作業へ・・・・
この斧はフィンランド・FISKARS社(フィスカース)製で
重さ4㎏の重量級ですが割ったときの衝撃は通常の斧に比べ
1/2に軽減するシャフトを搭載しています
いよいよ薪割作業に入ります
コツとしては振り上げたら斧の重さで割る感覚で
無理に力を入れる必要はありません(斧自体が重いため)
力を入れ過ぎると中心からそれたり、作業そのものが
長続きせず、怪我の原因にもなりかねません
『ダイナマイト!!』 『男の中の男!!!』
この作業を約30分続けると1週間分の薪が出来るようです
※30分で結構疲れるそうです(笹原先輩は30分が限度)
あまり細かくせず、ストーブに入る大きさ(1/4カット位)
を量産し、細かい薪は別で割るらしいです
そして・・・・
次の冬が楽しみですね!!
いかがでしたか?薪ストーブライフ
ご興味ある方は是非ご採用してみてはいかかでしょうか?