
翌朝は二日酔いもなく、朝6時30分に気持ちよく起床。
まだ静かなキャンプ場で、関君と淹れたてのコーヒーを片手に、ゆったりとした朝の時間を楽しむ齋藤。澄んだ空気の中で味わう一杯は、キャンプならではの贅沢なひととき。※この時天野さんは既に撤収の準備に入っていました


しばしゆっくりとした朝の時間を過ごした後は、いよいよ朝食の準備。
この日のメニューは、毎回キャンプ飯で楽しませてくれる関君特製、**『関シェフ風フレンチトースト』**です。

本当はパン専門店でフランスパンを購入する予定でしたが、残念ながら売り切れ…。そこで通りがかりのスーパーへ立ち寄り、ヤマザキのバゲットを購入することに。
「パンが違っても美味しく仕上げます!」と、関シェフは慣れた手つきでバゲットを丁寧に切り分け、フレンチトーストの準備を進めていきます。

牛乳と卵を混ぜ合わせ、そこへ砂糖を投入。いよいよパンを卵液にじっくり浸して焼くのかと思いきや…
なんと関シェフ、バターで焼き始めたバゲットの上から卵液を豪快に流し込むという、まさかの調理法!
「えっ、それ浸さないの!?」と驚く齋藤たちをよそに、本人は一言。
「これがキャンプ風です。」
その堂々とした一言に思わず納得…いや、納得するしかありません(笑)。果たして、この“関シェフ風フレンチトースト”はどんな仕上がりになるのでしょうか。

焼き上がりを見てみると、卵液がしっかり染み込んで美味しそうに仕上がっている部分がある一方で、バゲットまで卵液が届いていない部分もちらほら…。


そして、ついに完成した**『関シェフ風フレンチトースト』**。
…ところが完成した一皿を見た齋藤は、思わず一言。
「これ…カツ煮じゃない?」
バターの香りは間違いなくフレンチトーストなのですが、見た目はどう見ても卵でとじたカツ煮のような仕上がり(笑)。
果たして、そのお味は本当にフレンチトーストなのか…。期待と少しの不安を胸に、いよいよ実食です。

齋藤の大好きなメープルシロップをたっぷりとかけて、いよいよ実食。
「いただきます!」
ひと口食べると、思わず一言。
「うまい!」
卵液にたっぷり浸した王道のフレンチトーストとはひと味違いますが、表面は香ばしく、中はしっとり。これがまた美味しいんです。
「キャンプ風」という関シェフ流の調理法でしたが、その味は予想以上。見た目は”カツ煮”でも(笑)、食べればしっかりフレンチトースト。朝から大満足の一皿となりました。



もちろん、ここで終わる齋藤ではありません。
「もう一枚ください!」
美味しさに負けて、迷わず**「お替り!」**。
朝からしっかり食べて、お腹も心も大満足。関シェフ風フレンチトーストは、今回のキャンプ朝食の大成功メニューとなりました。

残っていた卵液をたっぷりとかけて焼き上げた、**『関シェフ風フレンチトースト』**をもう一皿。
そして甘党の齋藤は、もちろん今回もメープルシロップを惜しみなくたっぷりとかけていただきます。
香ばしいバゲットに、やさしい甘さの卵とメープルシロップが絶妙にマッチ。気が付けば、お腹いっぱいのはずなのにフォークが止まらず、朝から幸せな時間を満喫しました。
美味しい朝食を堪能した後は、楽しい時間ほどあっという間。
名残惜しさを感じながらも、いよいよ撤収作業です。



テントやキャンプ道具を一つひとつ片付けながら、「また来たいね」と自然に会話が弾む3人。今回も笑いあり、美味しい料理ありの最高のキャンプとなりました。
そして、キャンプ場に感謝を込めて来た時よりもきれいに片付け、次のキャンパーへ気持ちよくバトンタッチ。

最後は、今回の思い出を一枚に残すため、3人で記念撮影。
美味しい料理を囲み、たくさん笑って、自然の中でゆったりと過ごした最高の時間。その充実感が写真にも自然と表れていました。
今回も最高のキャンプになりました!
美味しい料理に、たくさんの笑い、そして自然に癒された最高のキャンプとなりました。
それでは、次回の「KMキャンプクラブ」もお楽しみに!乞うご期待!!
