
前回のキャンプブログでは、私が使用しているテントのご紹介が抜けてしまいました。そこで今回は、あらためて私の愛用テントをご紹介したいと思います。
驚くほど軽く(総重量約1,460g)コンパクト。それでいて悪天候にも強い安心感。カミナドーム2は、山でもキャンプでも快適な時間を支えてくれる信頼の山岳テントです。
それでは、お待ちかねの『飲みタイム』へ。

先ほど関君がアイロンストーブでじっくり焼いていた餃子が、ついに完成しました。こんがりと焼き色が付き、皮はパリッと香ばしく、中からは肉汁があふれ出します。ビールとの相性は言うまでもなく抜群で、キャンプならではの贅沢なひとときが始まりました。



それでは皆さんで、缶ビールを片手にカンパーイ!
キンキンに冷えた缶ビールを片手に、自然の中で仲間と乾杯。何気ないひとときですが、この一杯がキャンプの楽しさを何倍にもしてくれます。

写真の奥にいらっしゃるのが、今回のキャンプを企画・主催してくださったOB施主の天野様です。

焼きたての餃子を夢中で頬張るシェフの関君。
自分で焼き上げた熱々の餃子は格別だったようで、「うまい!」という声が今にも聞こえてきそうな、思わず笑顔になるワンシーンです。


こちらのモロキューは、天野さんにご用意していただいた絶品の一品です。
添えられているのは、キャンプ場オーナーのご実家で手づくりされているお味噌「RKmiso」。素材の旨みがぎゅっと詰まったコク深い味わいで、みずみずしいきゅうりとの相性は抜群です。
ビールも進み、場の雰囲気もすっかり和んできたところで、いよいよメイン料理の調理がスタートです。
ここからは、それぞれが腕を振るいながら、キャンプならではの豪快な料理づくりが始まります。おいしそうな香りが辺り一面に広がり、期待もどんどん高まっていきます。

こちらは、関君自慢のベーコンたっぷりポトフ。
大きめにカットされた野菜と、旨みたっぷりのベーコンをじっくり煮込んだ、体の芯から温まる一品です。ベーコンから溶け出したコクと野菜の甘みがスープにしっかりと染み込み、ひと口食べるたびに思わず笑顔になります。

こちらは、天野さんが**5時間以上じっくり煮込んだ自信作『スペアリブ大根』**です。
味がしっかりと染み込んだ大根は、お箸を入れるだけでほろっと崩れるほど柔らかく、口の中で旨みがじゅわっと広がります。そして、長時間煮込まれたスペアリブは驚くほどホロホロ。骨からスッと外れるほど柔らかく、噛むたびに肉の旨みがあふれ出します。

食いしん坊の私は、もちろんスペアリブを2本いただきました!
ホロホロに煮込まれたスペアリブは、おかわりしたくなるほどのおいしさ。しっかり味が染み込んでいて、ビールとの相性も抜群です。
さらに、一緒に煮込まれた味玉も絶品。器に取り分けるときに少し手元が狂ってしまい、卵が少し欠けてしまいましたが(笑)、味は文句なしの最高!

自慢の料理の出来栄えを笑顔で確かめる天野様と、目の前のごちそうに夢中で箸が止まらない関君。
楽しい時間を過ごしているうちに、だんだんと日が傾き始めました。
辺りが少しずつ夕暮れ色に染まる頃、いよいよランタンの出番です。今回使用したのは、キャンパーから長年愛され続けているコールマンの「ノーススター」。
マントルならではのやわらかく温かみのある光がサイト全体を優しく照らし、昼間とはまた違った落ち着いた雰囲気を演出してくれます。

そして、お酒もビールからウイスキーへ。
今回のために持ってきたのは、ファミリーマートで偶然手に入れることができた限定販売のミニボトル山崎と白州です。見つけた瞬間に「これはキャンプで飲もう!」と決めて、大切に取っておきました。
ランタンのやさしい灯りに照らされながら味わう一杯は格別。昼間とは違うゆったりとした時間が流れ、仲間との会話もより一層弾みます。



天野様自慢の『スペアリブ大根』も、気が付けばお鍋の中はだいぶ少なくなってきました。
その理由のひとつは、間違いなく私(笑)。あまりのおいしさに遠慮することなく、なんとスペアリブを6本もいただいてしまいました!
ホロホロのお肉と味の染みた大根のおいしさに、お箸が止まるはずもありません。「もう1本だけ…」のつもりが、気付けば6本。これだけおいしい料理を目の前にしたら、遠慮なんてできませんでした。



日がすっかり暮れると、目の前を流れる大芦川では幻想的なホタルの舞が始まりました。
写真に写っている光は2つだけですが、これはシャッターチャンスとタイミングがたまたま合った2匹。実際には30匹以上のホタルがあちらこちらで優しく光を灯し、川沿い一帯を幻想的な世界へと変えていました。
写真だけでは伝えきれない美しさに、しばらく時間を忘れて見入ってしまいました。自然の中だからこそ出会える、この季節だけの贅沢な景色です。
そして、この日のラストを飾る料理がこちら!
関シェフが腕を振るってくれたのは、ペッパーランチ風プレートです


熱々のプレートの上で、お肉とご飯、バターを豪快に混ぜ合わせると、ジュワッという食欲をそそる音と香ばしい香りが一気に広がります。
お腹はいっぱいのはずなのに、その香りに誘われてお箸が止まりません。キャンプの締めくくりにふさわしい、ボリューム満点で大満足の一皿でした。
気が付けば時刻は22時。
お腹いっぱいになった3人は、それぞれのテントへ戻り、明日に備えて就寝です。
心地よい川のせせらぎを聞きながら、ぐっすり眠れる…と思っていたのですが、そう甘くはありませんでした(笑)。
私は夜中の1時頃、周りのテントから聞こえてくる豪快ないびきでまさかの目が覚めることに。それも今となってはキャンプならではの楽しい思い出です。
そんなハプニングも含めて、自然の中で過ごす一夜は忘れられない時間となりました。

こうして、笑いあり、おいしい料理あり、そして自然に癒されたキャンプ初日が無事終了しました。
翌朝も、おいしい朝食や楽しい出来事がまだまだ続きます。
それでは、次回の「KMキャンプクラブ③」をお楽しみに!!
